珍しい果物「シュガー・アップル」
バンレイシ科
原産地西インド諸島
輸入先タイ(ただし冷凍品)
同じハンレイシ科のチェリモヤとともに、そのおいしさはトロピカル・フルーツの中でも群を抜いています。
西インド諸国を制して初めてこれを口にしたイギリス人は、そのカスタード・クリームに似た口あたりに驚き、チェリモヤと同様にカスタード・アップルと名付けたほどです。
さらにまた、その甘味が極上の砂糖にも勝るという意味で、シュガー・アップルとも名づけました。
中国人は鱗状の外観を螺髪の渦巻くお釈迦さまの頭に見立て、そのものずばり釈迦頭といい、また佛頂果とも名づけました。
中のたくさんの固いチョコレート色の種子の周りの、クリーム色の果肉の味は、比べるものがありません。
植物防疫法の関係で冷凍品しか輸入されていませんが、現地での生食には遠く及びません。